地元の柳原と、加瀬のパワー争い!
 







 ◇なかなか地元Vを獲れなかった柳原真緒がこの3月に、4回目のチャレンジでついに制覇。 これで変なプレッシャーもなくなり、今後はホームバンクをドル箱として行くことだろう。 今シリーズは、新型コロナウィルス感染拡大の防止策として、近畿・中部と、北陸で新潟までの選手しか配分されていない。 九州や関東の強豪との対戦がないので、賞金や点数面でも稼ぎまくるチャンスだ。

 ◇柳原の独走に待ったをかけるのはベテランの加瀬加奈子。ガールズ第1期のナンバーワン選手として、創生期を支えた立て役者。 出産による長期休養から復帰して、最近は体力も充分に戻ってきた。柳原のヤングパワーに屈せず、真っ向からの力勝負で沸かせてくれるか。

 ◇成田可菜絵は先行、捲り、位置取りと、何でもできるオールラウンダー。柳原と加瀬の争いを見極めての追い上げ、または前で待っての飛び付きなど、 多彩な攻め幅で連対をキープする。

 ◇小坂知子も経験値を生かした判断力は見逃せない。的確な位置取りからシャープな決め脚で、時には大ヒットを飛ばす意外性も。3月別府では 太田美穂らを捲って優勝している。

 ◇一発の魅力なら高橋智香や、豊岡英子にも注目しておきたい。また 藤原亜衣里と、猪子真実の堅実さも連下には要警戒だろう。