地元の柳原が必勝を期す!!
 
 ◇柳原真緒が満を持しての出走。デビューして1年、順調な成長ぶりを見せてきたが、過去2回の地元戦では優勝を獲れていない。今度こそはの意気込みで、マオパワーを見せつける。近況は6月小倉11@、梶田舞を力でねじ伏せて捲り切り今年3度目の優勝、通算V6を飾っている。  
 ◇佐藤水菜が柳原の地元Vに待ったをかけるか。先行意欲では同期の柳原に勝る積極性を持ち、 アマチュアでの自転車経験も上。卒業記念は柳原に抜かれたが、実戦でのリベンジに闘志を燃やす。6月高知11@、今年9V、通算14Vは柳原をしのいでいる。  
 ◇7月デビューする116期生が2名参戦。在校5位で卒業の坂口聖香はシクロクロス(ダートや雪道でのロードレース)競技の日本第一人者で、脚力は折り紙付き。先にデビューしている妹(颯華112期)に劣らぬ活躍が期待される。佐々木綾は陸上競技(高跳び)からの転身。171cmの長身から繰り出す跳躍力を生かしたい。  
 ◇ベテラン石井貴子(東京)は姉(寛子)のスピードある自在戦とは対称的に、一貫した先行勝負が身上。相手が誰であれ、最終バック線めがけて突っ走るレースで沸かせるか。  
 ◇的確な判断とレースセンスで安定感のある荒川ひかりにも注目したい。外国人選手や強豪相手のレースが続いて1着は取り切れていないが、捲り兼備の決め脚もしっかりと持っている。  
 ◇橋本佳耶宮地寧々もスピード的には上位と差があるものの、持ち味である機動力で前々と踏めて行ければ優参可能な底力を秘めている。